熱いぜ社長のブログ

超大型補助金『先進的窓リノベ2024事業』速報第2段!

2023.12.13

こんにちは!寒さにも負けず、いつでも熱いぜ社長 神木です。

超大型補助金『先進的窓リノベ2024事業』速報の第2段が出ました!

2024lixil補助金チラシ01
2024lixil補助金チラシ02

 

高性能窓でゼロ次予防
予防医学の4つのレベルをご存知でしょうか。

3次予防 かかってしまった病気の悪化を防ぐ
2次予防 病気がひどくなる前に見つける
1次予防 体と心の健康を育む生活習慣
0次予防 健康づくりの行動を助ける住環境づくり

すなわち、予防医学でベースとなる「ゼロ次予防」でカギを握るのが”住環境”となります。

 

暖冷房費・医療費(期待値)を含めると、住環境で約1.34倍の効果が見込まれる!

「住宅内温熱環境と居住者の健康に関する研究」の結果概要から↓

昭和55 年基準住宅における内窓改修の医療費期待値と暖冷房費の削減額は、50歳夫婦と18歳、15歳の子ども2人を想定すると、30年で98万円となったそうです。

場所 都内
居住家族 4人家族(50歳夫婦、18歳、15歳)
住宅の断熱性能 昭和55年築相当の古い家を想定
窓改修箇所 改修前:単板ガラス
改修後:単板ガラス+内窓(ペアガラス)
窓改修箇所 住宅全窓18窓中 居室9窓

医療費と暖冷房費が90万円削減

 
窓改修の暖冷房費削減効果は約73万円/世帯・30年、医療費削減効果は約25万円/世帯・30 年となり、合計98万円/世帯・30 年の経済的効果となるそうです。
医療費(期待値)を含めることで、約1.34倍の経済的効果が見込まれる結果となることが驚きです!
だから窓の断熱改修を行うことで、省エネかつ健康な暮らしができるようになるのですね。
(※一例であり、条件によりシミュレーション結果は異なります)

 

先進的窓リノベ事業でのシミュレーション

高性能窓リフォームで冷暖房費と
医療費削減効果が20年相当で約59万円!
実質負担額はゼロ!
さらに杉の木725本分のCo2削減効果

 

【改修内容例】
・窓改修:内窓イン+(LOW-E複層)
・サイズ:9窓改修時
 (テラスマド3窓・腰マド4窓・小窓2窓)
・場所:1F、2Fの全居室
 (リビング・居室・寝室・子ども部屋)
・家族:4人世帯(50歳夫婦、子ども2人)
先進的窓リノベ事業

日本では高齢化社会や燃料の高騰、世界では温暖化による異常気象など、多くの社会的課題を抱えています。家の断熱化・省エネはこれらの課題解決に向け、国としても対策を講じています。
日本及び世界の未来のこどもたちが笑顔で暮らせる世の中を一緒に残して行きましょう!

そしてもちろん当社はふじみ野市、富士見市、三芳町から”寒い、暑い住まいを減らす事”に尽力しています。先進的窓リノベ2024事業の補助金は快適な家に住まいながら、光熱費も医療費も減らせるチャンスです。

こちらからお気軽にご相談ください!→

※この記事はlixilさんからの情報を参考に作成しました。

           

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